iPhoneのiCloudでのバックアップ作成と復元方法

iCloudを使用した、iPhone本体でのデータのバックアップ方法と、そのデータからの復元方法（初期設定方法）をご案内します。

・設定中に「ソフトウェア・アップデート」の案内が表示された場合は、案内に沿ってアップデートを行ってください。

・案内が表示されない場合は、アップデートを行ってください。Wi-Fi接続やテザリング接続で行ってください。

設定にある「一般」をタップしてください。

OSが最新版ではない場合、最新版のソフトウェアのダウンロード・インストールが案内されます。

「ダウンロードしてインストール」をタップし、画面の案内に沿ってインストールを行ってください。

以上でOSのバージョン確認とアップデートは完了です。

楽天回線に接続後、下記のポップアップが表示された場合は、必ず「アップデート」をタップしてください。

設定にある「Wi-Fi」をタップしてください。

Wi-Fiをオンにし、ご利用のネットワークをタップして、接続してください。

設定画面に戻り、「iPhoneにサインイン」をタップしてください。

ご利用のApple IDを入力し、「次へ」をタップしてください。

Apple IDをお持ちでない場合は、アカウントを作成してください。

Apple ID画面にある「iCloud」をタップし、「iCloudバックアップ」をタップしてください。

「iCloudバックアップ」をオンにし、「今すぐバックアップを作成」をタップして「OK」を選択してください。

バックアップがはじまりますので、そのままお待ちください。

バックアップが作成画面が変わり、「最後に作成されたバックアップ」の時間が表示されたら、バックアップ完了です。

以上でiCloudでのバックアップ作成は完了です。

Wi-Fiネットワークを選択する画面が表示されるので、お好きな通信環境からアクティベーションを行ってください。

画面下部に「モバイルデータ通信回線を使用」が表示される場合は、そちらを利用してもかまいません。

アクティベーションがはじまりますので、そのままお待ちください。

データとプライバシーに関する説明が表示されますので、内容を確認し「続ける」をタップしてください。

画面の案内にしたがって設定を行ってください。

あとで設定することもできますので、その場合は「あとで”設定”でセットアップ」をタップして進んでください。

iPhoneのロック解除に使用する、6桁の数字を2回入力してください。

桁数の変更、パスコードを設定しない場合は「パスコードオプション」タップしてください。

「iPhoneの設定方法」を選択すると、Appとデータ画面が表示されますので、「iCloudバックアップから復元」をタップしてください。

バックアップの選択画面が表示されますので、復元したいバックアップファイルをタップしてください。

バックアップから設定の画面が表示されますので、「続ける」をタップしてください。

位置情報サービスの設定画面が表示されますので、どちらか選択してください。

エクスプレス設定を行ってください。変更しない場合は「続ける」をタップしてください。

iOSのアップデート方法を選んでください。

自動的にアップデートされるようにする場合は「続ける」をタップしてください。

手動でアップデートをインストールしたい場合は「手動でアップデートをインストール」をタップしてください。

Apple Payを使用する場合は、「続ける」をタップして、画面の案内にしたがって設定を行ってください。

あとで設定することもできますので、その場合は「あとでWalletでセットアップ」をタップして進んでください。

iCloudキーチェーンを設定してください。使用しない場合は「iCloudキーチェーンを使用しない」をタップしてください。

iMessageとFaceTimeを設定してください。利用しない場合は「今はしない」をタップしてください。

画面の案内にしたがって設定を行ってください。

あとで設定することもできますので、その場合は「あとで”設定”でセットアップ」をタップして進んでください。

画面の案内にしたがって各種設定を行い、「続ける」をタップして進んでください。

復元が完了すると、自動で再起動がはじまりますので、そのままお待ちください。

再起動が完了し、以下の画面が表示されたら設定が完了です。

画面を上にスワイプすると、ホーム画面が表示されます。

以上でiCloudを利用した初期設定は完了です。